こんにちは、すのーです!
今年2024年1月から新しいNISA制度が始まりましたね!
今回は新NISA制度と「風丸レバレッジ投資チャンネル」(旧ゆとり投資チャンネル by 風丸)さん激推しのFANG+について解説していきたいと思います!
ー注意書きー
このブログは投資をおすすめするブログではありません。
投資には必ずリスクが伴います。
投資で損をしたとしてもこのブログ、筆者は一切責任を負いません
投資は自己責任で行いましょう。
ーでは解説に入っていきますー
- 風丸レバレッジ投資チャンネルって何?
- そもそもNISAって何?
- 新NISAと旧NISA、何が違うの?
- 【NASDAQ100と全然違う!】FANG+解説動画!実は50代向け?
- レバナス越え!?FANG+指数!新NISA候補No1!?
- FANG+!最強伝説の幕開け
- FANG+デメリットの考察!
- 新NISA対応!シン最強ポートフォリオ!
- AIが世界を変える!FANG+に全力投資!
- FANG+がつみたてNISAの対象へ!25億の奇跡!
- FANG+を個別株で揃えるとどうなる?
- 2244(グローバルX US テック・トップ20ETF)vs iFreeNEXTFANG+インデックス!!!
- 投信の大魔王降臨!レバレッジFANG+!
- NISAはFANG+一択で良い!
- 感想
風丸レバレッジ投資チャンネルって何?
風丸レバレッジ投資チャンネルは、以前このブログでも紹介した「ゆとり投資チャンネル by 風丸」の改名後のチャンネルです。
このチャンネルでは中年男性の投資家である「風丸」さんがキレのあるワードセンスで投資について解説しており、投資に興味のある人たちに人気のチャンネルとなっております。
風丸さんの解説は分かりやすいですし、言葉がシャープで面白い上に投資についてもしっかりとグラフなどデータを用いて解説しておりおすすめのチャンネルです。
では早速本題に入っていきたいと思います。
そもそもNISAって何?
皆さんはNISA制度がどういうものなのか他人に説明できるでしょうか?
新NISA制度の説明に入る前にNISA制度とはそもそも何なのかについて解説します。
NISAとは、皆さんの資産形成の助けになるように国が作った制度です。
普通、投資で得た利益には20%の税金がかかります。
しかし、NISAで資産運用をすると、儲けた分の税金を支払わずに済むようになるのです。
払うはずだった税金を払わずに済むのですから、NISAで運用するだけで20%分もお得になっちゃいますね!
新NISAと旧NISA、何が違うの?
旧NISAだと大きくわけて、つみたてNISAと、一般NISA、2種類のNISAがありましたが、新NISAだと名称が変わります。
その変わった名前が、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」です。
「つみたて投資枠」では一定額をコツコツ規則的に投資していく枠で、例えば毎月2万円ずつ投資するといったことができます。
いわゆる「ドルコスト平均法」の使いどころです!
Tips:ドルコスト平均法・・・一定額で買い続けることで、値段が高い時は買う量を抑え、値段が安くなったところで、多くの量を買う投資の手法のこと
「つみたて投資枠」は長期の積み立て分散投資信託を買うための枠なんですね。
「つみたて投資枠」の1年で投資できる限度額は120万円で、合計の保有限度額は1800万円です。
また、この枠の場合、投資信託を購入するたびに金融機関に支払う手数料が0になります。
保有している間にかかる手数料も低く抑えられているのがこの枠のいいところです。
一方「成長投資枠」はもう少しチャレンジングで、上場株式・投資信託等を買うことができる枠です。
こちらは1年間で240万円まで投資でき、合計の保有限度額は1200万円です。
そして「成長投資枠」だと自由度が高い分、「つみたて投資枠」で0だった手数料がかかるようになります。
1回1回にかかる手数料が少なくても、「塵も積もれば山となる」なので手数料の高さには注意しましょう。
また、「つみたて投資枠」も「成長投資枠」も対象年齢は18歳以上なのでお子さんに運用させたいといった場合は注意してください。
旧NISAと異なる点はまだまだあります。
旧NISAでは非課税で投資できる期間が限られていたのですが、それが無期限になりました。
また、非課税で保有できる期間も限られていたのですが、それも恒久的になります。
まとめると、今回の改正で
・投資可能金額:上昇
・投資可能期間:無期限へ
・非課税期間:無期限へ
となりまさに神改正といえるでしょう。
しかしそんな新NISAにも一つ欠点があります。
それは、国民が安心して投資できるように「リスクが高い」とされる投資信託が排除された結果、レバレッジがかかった商品がNISAの投資対象から外れてしまったことです。
それは以前私のブログで紹介した「レバレッジNASDAQ100(通称レバナス)」に投資できなくなることを意味します。
私は風丸さんの動画をきっかけにレバナスに一般NISA枠で投資していたのですが、それが2024年に入って止まってしまいました。
しかし、レバナスに投資できないとはいえ国がせっかく投資の後押しをしてくれている制度を有効活用しない手はありません。
そこでまた新しい投資商品はないかなーと考えていたところ、風丸さんがFANG+という投資商品を新NISA枠の投資対象として推していたことを思い出し、今回紹介しようと思いました。
そこで次はそんなFANG+についての紹介に入っていきたいと思います。
今回も風丸さんの動画に沿って紹介していきます。
参考文献:
新NISAとは? わかりやすく解説 どういうしくみ?注意点は? NHK解説委員室
新NISAの成長投資枠とは?つみたて投資枠との違いや使い方を解説|アセットマネジメントOne
【NASDAQ100と全然違う!】FANG+解説動画!実は50代向け?
こちらの動画がおそらく一番最初に風丸さんがFANG+について紹介した動画だと思います。
FANG+とはNYSE FANG+インデックスという株価指数です。
かなり新しい指数でインターコンチネンタル取引所でFANG+の先物取引が開始されたのが2017年9月からです。
FANGとはMeta(旧Facebook)、Amazon、Netflix、Googleの4社のことであり、これにアメリカの主要IT企業6社を加えた指数をFANG+インデックスといいます。
この動画が公開されたときは中国の会社が指数に入っていましたが、中国の会社が指数から外されたので新NISAの候補として有力になっています。
そんなFANG+は大和アセットマネジメントさんが設定している「iFree NEXT FANG+インデックス」と「iFree レバレッジFANG+」で買うことが可能です。
気になる信託報酬は以下の表になります。
次にNASDAQ100との違いを説明していきます。
NASDAQ100は100銘柄の時価総額加重平均が採用されており、FANG+は10銘柄が等金額になるように構成されています。
時価総額加重平均だと時価総額が大きい企業ほど強い影響力を持つようになります。
レバナス越え!?FANG+指数!新NISA候補No1!?
・メタ・プラットフォームズ
・ネットフリックス
・アルファベット
・テスラ
・エヌヴィディア
AMDはAdvanced Micro Devicesの略で米国の半導体関連企業、CPUなどが強いです。
筆者注:この動画が上げられたときはAMDが組み入れられていましたが、いまはブロードコムが銘柄に入っています。
スノーフレークは米国のクラウド事業に特化しており、ビックデータ解析が得意です。
10社の中で唯一NASDAQではなくNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場しています。
以前は投資対象にADRを含んでいたのですが、主要米国証券取引所に上場している普通株式に限定されました。
つまり中国企業が採用されることはなくなったわけです。
Tips:ADR・・・米国預託証券の略。米国以外に籍を置く企業米国証券取引所で取引できる株式を指す。
そしてさらに変更点としてはFAANMGを原則として含むようになったことが重要です。
FAANMGとは
・Facebook(旧)
のことを指します。
リバランスは毎年3月、6月、9月、12月であり、組み入れ銘柄も同時に見直されます。
このFANG+インデックスは前の項でも紹介した「iFree NEXT FANG+インデックス」で買うことができ、実質コストは年0.801%です。
信託期間は無制限です。
また、これに2倍レバレッジを掛けた「iFree レバレッジFANG+」も実質コストは年1.011%で、信託期間は無制限です。
風丸さんのチャートだとFANG+インデックスがレバナスを上回るパフォーマンスを見せています。
それはなぜ起こるのでしょうか?
それはNASDAQ100はFANG+の銘柄で54.39%を占め、残りのFANG+以外の銘柄が足を引っ張っているからです。
次にFANG+のリスクについて考えてみましょう。
FAANMG銘柄は永遠に覇権を取り続けたままでいられるのでしょうか?
風丸さんの意見では、Appleなどは世界を牛耳っており、クラウドサービスやAIでも規模が大きい投資を行っている企業がなくなる未来はないとのことです。
METAやNeflixがあることが不安だという意見もありますが、この二つの会社の株は一時的に大きく売られましたが、10%を大きく割り込めば4半期に一度のリバランスで買い増ししてくれることになるので、結果的にFANG+指数の上昇に寄与することになるだろうとのことです。
大きく売られるリスクであれば、NASDAQ100の中小型グロース株の方がよほど大きく売られます。
MicrosoftやAppleのリバランスによる逸失利益があっても10%残るので恩恵を十分に受けることができます。
FANG+!最強伝説の幕開け
これが様々な投資信託とFANG+のパフォーマンスを比較したチャートです。
FANG+がレバナスをアウトパフォームしていますね。
これはレバナスが為替ヘッジを行っているため急激なドル高の恩恵を享受できていないということもありますが、それを考慮したチャートでもFANG+はQLDと同等のパフォーマンスを見せています。
そして新しくなったFANG+を2017年12月から運用したと仮定したチャートはこれです。
高めの信託報酬を考慮してのこの成績は素晴らしいですね。
NASDAQ100やS&P500などは時価総額加重平均で銘柄を構成しているのでこれらの投資信託が買われるたびに、時価総額の大きい企業の株が大きく買われます。
つまり世界中の投資家が時価総額加重平均のインデックス投資に傾倒するほどFANG+は伸びていくのです。
そんなにいい指数なら個別株で買いそろえればいいじゃないかという意見があります。
しかし、このFANG+を個別株で買いそろえるには結構な金額のお金が必要になってきますし、個別株のリバランスはかなり面倒です。
なので個別株でFANG+を買いそろえるのは現実的ではなく、100円から投資できる上に自動でリバランスしてくれるインデックス投資で買うというのが筋なんじゃないかとのことです。
FANG+デメリットの考察!
FANG+のデメリットを質問、解答形式で挙げていこうと思います。
質問:FANG+の10銘柄がこの先もずっと成長し続けていく保証はないんじゃないの?
解答:もしどれかの会社が成長の見込めない企業になった場合、リバランスによって排除される仕組みになっています。
その入れ替え基準は以下です。
FAANMG以外の4銘柄は
・時価総額(35%)
・1日平均売買高(35%)
・直近12カ月株価売上高倍率(15%)
・直近12カ月売上高成長率(15%)
の4つの指標をカッコ内の比率で加重平均してランキング化し、その上位4銘柄を指数構成銘柄とします。
FAANMG以外の4銘柄は次の入れ替えタイミングで上位10位以内のランクであれば入れ替え対象となりません。
リバランスは年4回あります。
FAANMGは原則固定ですが、入れ替えが全く起こらないわけではありません。
質問:組み入れ基準が変わったんだったら、また変な基準になっちゃうこともあるんじゃないの??
解答:ICEという世界最大の取引所運営会社がそんなに変な基準に変えるということは考えづらいです。
質問:今後イノベーションをけん引する銘柄が複数上場した場合、将来的に10銘柄では全領域をカバーしきれないんじゃないの?
解答:armなどは英国企業なのでFANG+に組み入れられません。それは惜しい感じですね。OpenAIなどもNASDQ100ではカバーできそうですが、FANG+ではカバーしきれないかもしれません。
ただ、FANG+がリバランスを行うことでクリティカルな企業は拾えます。
また、爆発的な成長を起こす会社がビックテック7社に全く関連しないということは不可能なのではないでしょうかとのことです。
つまり結果的にFANG+の成長に寄与することになります。
質問:上場済みの銘柄がブレイクスルーを起こした際に、指数への組み入れ基準を満たすまでの急成長を取りこぼすんじゃないの?
解答:SPACEXのような大規模な会社でない限り、NASDAQ100への影響は小さいです。
どこかで均等投資のFANG+に採用されることによりNASDAQ100よりも恩恵を享受できるかもしれません。
質問:ネットフリックスとスノーフレークってなんか魅力小さくない?
解答:ネットフリックスはパスワード共有を制限したことにより契約者数が爆発的に増えましたし、独自の動画や韓国系のコンテンツにも強いです。
スノーフレークはクラウドのデータウェアハウスサービスを提供する会社です。
つまり莫大なデータをきっちり整理してくれる会社です。
2014年からAmazonのAWS、2018年からMicrodoftのAzure、2019年からGoogleCloudで採用されています。
ソフトウェア会社では最大のIPOをした会社でもあります。
質問:1989年の時価総額ランキングでは日本が上位を占めていたのに今では見る影もない、FANG+でも同じようなことが起きるんじゃないの??
解答:今は昔と違い世界のITを牛耳っている企業が上位にいるので大丈夫。ビックテックはこれから先の未来さらに巨大化していくことでしょう。
新NISA対応!シン最強ポートフォリオ!
以前の最強ポートフォリオで紹介したUSA360もレバナスも新NISA対象外です。
以前の最強ポートフォリオをご覧になりたい方は以下の記事を参考にしてください。
レバレッジNASDAQ100とUSA360について、「ゆとり投資ちゃんねる by風丸」の動画内容と感想 - 都内医学部生の日々の勉強記録(とな日々)
では新しい最強ポートフォリオとはいったい何なのでしょうか?
それは以下です。
USA360については軽く説明すると以下になります。
USA360について詳しく知りたい方はこちらのURLを参考にしてください。
レバレッジNASDAQ100とUSA360について、「ゆとり投資ちゃんねる by風丸」の動画内容と感想 - 都内医学部生の日々の勉強記録(とな日々)
こちらのシン・最強ポートフォリオだと株式と債券がちょうど50:50で持てるようになるのでバランスがいいです。
シン・最強ポートフォリオのチャートは以下のようになります。
FANG+360はFANG+の値に劣後しますが、値動きはよりマイルドになっています。
また、旧ポートフォリオと比べるとシン最強PFの方がパフォーマンスが高いです。
今回のポートフォリオはどちらもリバランスしていません。
株価が暴落したときに債券が大活躍してくれる場面は多いので債券は持つ価値があるといえるかもしれません。
AIが世界を変える!FANG+に全力投資!
MIcrosoftがchatGPTに100億ドルもの投資をすることを発表しました。
chatGPTでは写真からプログラムコードを作成させることもできます。
他にもいろいろなAIの事例がこの動画では紹介されています。
AIの成長は株価に織り込み済みという意見もありますが、chatGPTが出たことにより株価が爆上げされましたね。
AIについて想像することとサービスが確立されることはインパクトが別次元なので、これからも画期的なAIができるたびに株価は爆上げするのではないでしょうか。
FANG+がつみたてNISAの対象へ!25億の奇跡!
FANG+をつみたてNISAで積み立てできるようになりました。
2017年12月からの風丸さんの比較チャートは以下になります。
新NISA枠でFANG+にフルベットした場合この利回りだと20年で10億以上の利益を得ることが見込めます。
風丸さん曰く「投資で富裕層になるためには「選択」と「集中」が必要である」だそうです。
FANG+を個別株で揃えるとどうなる?
まず、投資信託は100円から好きな金額で購入できますが、個別株は一株ずつしか購入できず、すべてそろえるとなるとかなりの金額が必要になってきます。
そして1株ずつそろえても金額的にポートフォリオは10%ずつの均等配分にはなりません。
それを個別で調整して、さらにリバランスまでするとなると結構な手間ですね。
配当金再投資も投資信託であれば少額であっても自動でやってくれます。
個別株でそれをやろうとすると、一定額がたまるまで待っていなければいけませんし、計算も面倒です。
複利の効果を考えるとすぐに再投資してくれる投資信託の方が有利といえるでしょう。
税制面でも投資信託の方が有利です。
ただ、数千万円クラスの資産がある方にはFANG+個別株投資もありだそうです。
2244(グローバルX US テック・トップ20ETF)vs iFreeNEXTFANG+インデックス!!!
2244は国内ETFであり、米国のテック20社に投資するものです。
FactSet US Tech Top20 Indexに連動します。
2244はNASDAQに上場している銘柄から構成されますのでスノーフレークが採用されることはありません。
2244に組み入れられているPDDは中国企業です。これはピンデュオデュオの持ち株会社の本社を上海からアイルランドのダブリンに移したことに起因しています。
そして2244は日本の個別株と同じなので金額買い付けができません。
つまり思った金額できっちり買うことができないのです。
しかも国内ETFはクレカ積立も定期積立も対応していません。
また、2244では三井住友カードのポイントが使えませんが、それによって著しく不利になるわけではないみたいです。
むしろiFreeNEXTFANG+インデックスがポイントを最大限駆使しないと不利になると風丸さんの計算ではなるみたいです。
そして、2244では貸株ができます。
ただ、NISA口座ではそれができません。
投信の大魔王降臨!レバレッジFANG+!
iFreeレバレッジFANG+はわずかの間に79.6%も減少するという恐ろしい動きをします。
しかし、2023年1月~2023年11月の間に2.8倍以上になるという爆発力もあります。
ただ、レンジ相場ではレバナスもレバレッジFANG+も逓減しています。
また、2017年12月~現在の構成間銘柄で運用したと仮定すると以下のようになります。
驚愕の年利68.7%です。
毎月5000円の積み立てでも20年後には38億を超えてくるという計算になります。
ただ、レバレッジFANG+のコストがどのくらいのなのか不明瞭であることが風丸さんが買うのをためらう原因になっているみたいです。
値動きが大変なので風丸さんとしてはお勧めしないそうです。
NISAはFANG+一択で良い!
直近10年間の各ファンドの成績は以下のようになります。
標準偏差はリスクで上や下への振れ幅の事です。
シャープレシオは(年間利回りーリスクフリーレート(金利分))/標準偏差(リスク)の事です。
つまりコスパです。
オルカンやS&Pは振れ幅が小さいです。
なによりFANG+の構成銘柄は将来性があります。
しかしもしかしたらFANG+の魅力を著しく損なわれることがあるかもしれません。
その時は乗り換えればいいです。
感想
以上が現時点(2024年2月1日)までに公開されている風丸さんのFANG+に関する動画です。
風丸さんがレバナスをずっと推してきた影響もあってか、新NISAを使わずにレバナスに投資するという方もいらっしゃるみたいです。
ただ、私はせっかく税金が免除される公的な仕組みがある上にレバナスをアウトパフォームする投資信託があるにもかかわらず新NISAで投資を行わないのはもったいないと個人的には感じます。
なので私は新NISAのつみたて投資枠で毎日1500円ずつFANG+に投資しようと思っています。
また、風丸さんは私たちの精神状態を心配されて、レバレッジFANG+は推奨されていませんでしたが、私は毎月500円ずつでもレバレッジFANG+に投資しようと思っています。
私は中学生の時から投資をしているので投資歴10年ほどになってくるのですが、長期投資を主軸にしているので今まで買ったものの値動きの確認をほとんどしていません。
レバナスに投資してきたこの1年間も下がった際に追加をしたとき以外はほとんど値動きを確認していませんでした。
このように私は買ったものを漬物にしておく人間なのでレバレッジFANG+が大きく下がっても知らぬが仏で狼狽売りすることがないと考えたので私はレバレッジFANG+を買おうと考えました。
レバナスに関しては、主軸をFANG+に変えるので運用を停止したままにしようと思っています。
ただ、今まで投資した分を引き出すのではなく1年間コツコツと投資した分は置いておいたままにしようと思っています。
USA360に関しては月2万円投資していましたが、1年間パフォーマンスを見てきて、イマイチだなと感じたので投資額を月1000円に落とそうと思います。
パフォーマンスがイマイチでも投資を辞めないのは、祖母にお使いをすることでたまる楽天ポイントを消費するためです。
以上が私の今年の投資戦略です。
FANG+やレバナス、USA360の成長を楽しみに日々を過ごしていきたいと思います。(魔神ホールドするために放置しておくので買ったことを忘れているかもしれませんが(笑))
今回紹介した大和アセットマネジメントさんが販売しているiFreeNEXT FANG+やiFreeレバレッジFANG+についての公式webページは以下になります。
iFreeNEXT FANG+インデックス / 大和アセットマネジメント株式会社
iFreeレバレッジ FANG+ / 大和アセットマネジメント株式会社
繰り返しになりますが投資には必ずリスクが伴います。
このブログを見た方が投資で損をしたとしてもこのブログおよび筆者は一切責任を取りません。
投資は必ず自己責任で行いましょう。
今回紹介した風丸さんのYoutubeは以下から登録できます。
今回紹介した内容が皆さんの投資戦略の助けとなれば幸いです。
今回のブログは以上となります。