両学長の動画紹介貯める力編12-19回車、家の見直し、プロパンガス、クレジットとリボ払い
こんにちは、すのーです!
実習がほとんどweb講義なので、実質夏休みが延長されたみたいな気分になります。
では内容に入っていきましょう!
- 第12-1回 車の見直しをしよう
- 第12-2回 車とリセールバリュー
- 第13回 賃貸物件の家賃を下げる方法
- 第14-1回 賃貸の部屋を安く借りる方法 その1
- 第14-2回 退去費用を下げる方法
- 第15回 マイホームは本当に必要か?
- 第16回 持ち家の固定費削減
- 第16-2回 プロパンガス料金を下げる方法
- 第17回 クレジットの仕組みとリボ払いの悪夢
- 第18回リボ払いとカードローンからの脱出手順解説
- 第19回 貯める編まとめ
第12-1回 車の見直しをしよう
そもそも必要か見直しましょう。
車は本体代金だけでなく維持費が月々4万前後かかります。
車のお金を50年投資に回すと3億6000万になる計算になるそうです。
リターン7%だとするとです。
浪費と消費を混ぜてはいけません。
移動手段として車を持つなら、中古の車でいいそうです。
他人の目が気になるという話もあるかもしれませんが、学長いわく、こんなところで勝負してたらダメだそうです。
所有すればするほどお金の奴隷に近づくそうです。
自分の生活費<不労所得で溢れた分で買うのがいいそうです。
買う順番を変えようという話です。
第12-2回 車とリセールバリュー
車を持つのであれば、固定費の見直しが大事です。
自動車保険を見直しましょう。
車両保険はいらないそうです。
エニカやカーシェアリングで自分の車を貸し出すのもいいそうです。
車検代を見直すのがいいそうです。
車検比較サイト(楽天車検、ホリデー車検)を使いましょう。
相場を知ることが大事なんですね。
車両本体を見直すのも大事です。
価格と価値は違います。
この考え方は大事です。
価格は何かを買うときに支払うものです。
つまりただの値札です。
価値は何かを買うときに手に入れるものです。
一概に評価は難しいです。
リセールバリューを考えたときに、一番安い車が一番差額が大きいなんてことがあったりします。
賢い人はいい車でも安く乗り継ぐそうです。
なのでどうしても車を買うならリセールがいい車を買うのがいいそうです。
第13回 賃貸物件の家賃を下げる方法
家賃交渉は入居したあとでもできるそうです。
なので、家賃交渉をするのがいいそうです。
家賃を下げずに退去された場合にかかる費用を考えると家賃を一万円下げて長く住んでもらえた場合のほうが家主にとって得だったりします。
退去が一番困るのです。
都会のワンルームは下がりやすいそうです。
家賃相場はどうやって調べるのがいいのでしょうか?
今の家賃相場を調べるには、自分のマンション名でGoogle検索するのがいいそうです。
なかったら周りの同じような家の相場を調べるのがいいそうです。
では、どこに言えば家賃を下げてもらえるのでしょうか?
最初は管理会社に言うのがいいそうです。
ただ、管理会社はあまり儲からないので動いてくれないこともあるそうです。
最終手段としてはオーナーに直接話すのもありだそうです。
交渉時期はいつでもいいですが、3月と9月は避けたほうがいいそうです。
需要と供給のバランスの問題です。
交渉のコツは、丁寧に強気で交渉するのがいいそうです。
現在の家賃相場との乖離や家賃を下げてくれたら長く住むつもりだとか言うのが良いそうです。
ただ、何でもかんでも値下げすればいいってものではありません。
値下げ交渉が必ずしも良くないものは、相手のテンションで成果が変わるものです。
値下げ交渉してもいいものは、自分が受け取れるサービス品質が変わらないものです。
第14-1回 賃貸の部屋を安く借りる方法 その1
部屋を借りるときには、入居者、オーナーの他に、仲介業者(不動産屋)、管理会社が絡んできます。
不動産屋に気をつけるべきだそうです。
有名店でもぼったくったりすることがあるそうです。
家はどこの仲介業者を通してでも借りれるそうです。
同じ結果なら安いほうがいいですよね。
専任媒介は全体の5%もないそうです。
仲介手数料が無料のサイトを使うのがいいそうです。
関東では、YeahとかNomadとかウチコミとか良いそうです。
関西では複数社見積もり出せば仲介手数料無料が普通だそうです。
借り時は5,6月が交渉しやすいそうです。
2,3、9-11月辺りを避けるのがいいそうです。
手付金や申込書を入れ無いほうがいいそうです。
持ち帰って考えるで良いそうです。
見積書は必ずもらい、複数社見積もりを出すのがいいそうです。
家賃は7万以上なら5000円くらい、7万以下なら3000円くらい下げることができるそうです。
敷金は家主に預けるお金です。
これと礼金、も交渉しましょう。
仲介手数料は限りなく0にできるそうです。
保証会社加入料は家主のための保険で、賃料の50%程度だそうです。
仲介業者の上乗せに注意だそうです。
火災保険はこちらで火災保険に入る旨を伝えてみるのがいいそうです。
ハウスクリーニングは入居時、退去時二重で取られないように注意しましょう。
鍵交換費用は2,3万取られますが、実際には1万かからないそうです。
こちらの業者でやると伝えて見るのがいいそうです。
害虫駆除費は仲介業者が抜くそうです。
不要ですと強く言うのがいいです。
全体的に仲介業者の中抜きに注意しましょう。
引越し業者も平気で10万変わるそうです。
必ず相見積もりを取るのがいいそうです。
第14-2回 退去費用を下げる方法
ガイドラインをざっくり覚えておきましょう。
使ってて自然に損耗していく部分については負担しなくて良いそうです。
原状回復するときも、入居したときのように戻すのではなく、現在の価値を負担します。
例えば入居3年で退去するときのことを考えてみましょう。
クロスの一面を過失で傷つけたとします。
クロスが1m1000円で20m張替えとすると、1000×20で20000円ですね。
しかし、クロスの耐用年数は6年で、半分経過しているので、入居者が支払うのは10000円でいいことになります。
入居6年で退去した場合は1円です。
長く住めば住むほど負担割合は少なくなります。
交渉の仕方は以下です。
・知識は事前に身に着けておく
・退去立会い前に部屋の写真は撮っておく
・部屋の最初からあった備品に注意
・リフォームの相場を知る
・不安なら立ち会い時にサインをしない
サインをしなくても解約予告通知と鍵の受け渡しで退去の明け渡しになります。
・サインをしてもお金を支払う前なら交渉可能
交渉しても今後家が借りれないなんてことは起きません。
第15回 マイホームは本当に必要か?
日本の99%の家は資産ではなく死産だそうです。
新築だと鍵を開けた瞬間に2~3割値段が下がるそうです。
資産とは、買った価格以上に将来金銭的価値をもたらせてくれるものというのが、学長の資産の定義です。
大体の家は負債です。
40歳の人の平均資産は-1000万だそうです。
自分の人生の時間を消費して買ってる認識を持つのが大事なのだそうです。
数字と感情は分けて考えましょう。
持ち家と賃貸の維持費の違いを考えてみましょう。
持ち家だと、払うローンと修繕でもう一軒家が買える額になるそうです。
賃貸なら、家賃と火災保険と更新料でいいのです。
家賃を支払っているなら同じ金額を払えば自分のものだという意見もあると思います。
家は負債なので家賃7万で住める部屋に10万支払って住むようなものだそうです。
ウォーレン・バフェットは60年前に320万で買った家に今でも住んでいるそうです。
買うなら、中古を買うのがいいそうです。
15~20年位で価格下落が落ち着くそうです。
第16回 持ち家の固定費削減
火災保険の見直しや住宅ローンの金利見直しをするのが良いです。
金利は下がり続けています。
モゲチェックプラザや価格コムでローンの見直しができます。
第16-2回 プロパンガス料金を下げる方法
都市ガスは供給元から直接ガス管でつながっています。
プロパンガスは各家庭に直接訪問してガスボンベを輸送します。
プロパンガス料金の内訳は基本料金と従量料金の2つを足したものです。
基本料金はボンベ配送費用、検診費用、保安管理費用です。
従量料金は実際に使用したプロパンガスの料金で単位はm3です。
従量単価×使用量で料金が決まります。
本当は都市ガスとさほど変わらない金額なのに、料金はざっくり都市ガスの1.5~2倍かかったりします。
理由はボンベ輸送代や安全点検の人件費などのガス設備の違いや価格システムの違いです。
価格システムはそれぞれのガス会社が自由に決めることができます。
ここでボッタクリ業者が出てくるのです。
賃貸だと、間接的に給湯器やコンロの費用を入居者に負担してもらうパターンがあるので更に割高になるかもしれないそうです。
プロパンガス消費者協会で相場を知ることができるそうです。
悪質な業者は交渉しても悪質なので、一番いいのはガス会社を変更することだそうです。
賃貸だと、大家さんや管理会社に交渉するのがいいです。
そのときに、大家さんの負担を省いたり、理屈でクレームをするのが良いそうです。
第17回 クレジットの仕組みとリボ払いの悪夢
クレジットの仕組みは、カード会社が代わりに支払いをするというものです。
ツケ払いと同じで、その人の信用によってカード会社が支払う限度額は変わります。
これがショッピング枠です。
カードローンもあります。
カードでお金を借りることです。
支払い方法は毎月一括払いやボーナス一括払いや分割払い、リボルビング払いがあります。
分割払いとリボルビング払いには手数料がかかります。
クレジットカードを作るときには、私達の情報が、CIC、JICC、全国銀行協会という信用情報機関のどれかに登録されます。
リボ払いやカードローンに注意です。
手数料が非常に高いのです。
カードローンでは金利が高いです。
投資を始める前に、リボ払い、カードローンを返済するべきだそうです。
第18回リボ払いとカードローンからの脱出手順解説
リボ払いやカードローンを使っている人はすぐ返済しましょう。
具体的に返す方法は親から借りたり、カードの手数料を下げたりしましょう。
複数社から借りているなら、まとめるのが良いです。
第19回 貯める編まとめ
今回のブログは以上になります。
両学長は本も出版されています。
とても売れているそうですよ。