基本情報技術者試験１発合格！～合格するために使用した本やアプリ、勉強法を紹介～

こんにちは、すのーです！

2024年の3月18日に基本情報技術者試験を受けに行ってきました！

結果は科目Aが７割程度、科目Bが８割程度で合格でした！

ここでは私が１発で合格するために使用した本、アプリなどを紹介していきます。

目次はクリックするとその章まで飛びます。

基本情報技術者試験は経済産業省が実施している国家試験です。

コンピュータに関する基本的な知識や技能をはかります。

この試験は情報処理技術者試験の中でITパスポートの次のレベル２に位置付けられています。

科目Ａ試験と科目Ｂ試験に分かれており、両方ともＣＢＴ試験方式で実施されています。

科目Ａ試験は６０問の四肢択一で知識の有無を主に問われます。

科目B試験は２０問でそのうち１６問は疑似言語問題で、４問はセキュリティ分野の問題です。プログラミング能力や問題解決能力が問われます。

両方とも1000点満点中600点以上で合格できます。

CBT試験とはパソコン上で問題を解く形式です。

なので試験場が開いている日であればいつでも試験が受けられます。

全体の合格率は大体３０％くらいを推移しています。

勉強した日数は３０日間で、３０時間くらい勉強しました。

ITパスポートに合格後に始めたので勉強時間が少なくすんだと思います。

後、私はもともとIT関係の部活をやっていて競技プログラミングなどをやっていたので科目Bの勉強も軽く済んだというのが関係していると思います。

私はTAC出版のニューペックテキストを使いました。使用したテキストはこれ１冊だけです。オールカラー図解で見やすさが特徴です。私はこの本を１周した後に問題だけをバーっととき復習し、２周目も同様に学習しました。

を使いました。

過去問１１回分が解け、ITパスポートでも同様のアプリを使い合格しました。

このアプリは１周だけしました。

基本情報技術者過去問道場｜基本情報技術者試験.com (fe-siken.com)で過去問が解けるので問題集を２周、アプリを１周し終わった後にランダム形式で問題を出題してもらい,合格点を取れることを確認しました。

基本的に普段の勉強でも過去問をベースにしているので実際の試験では、過去問道場のランダム問題での得点より一回り低い点数がでます。

実際に試験を受けてみた感想としては、本やアプリに全く乗っていないようなことも割と出てしまったので、過去問道場での勉強をよりした方がより確実だったなと思います。

基本情報技術者は当日必要なパスワードなどは当日渡されるので、持っていくものは写真付きの本人確認書類だけでいいです。

電卓や時計などは持ち込み禁止です。

ティッシュやハンカチは監督者に確認した後に持込出来ます。

基本情報技術者の合格率は３割程度で５割程度の方が合格できるITパスポート試験より難易度が高くなっていますが、きちんと勉強すれば一発合格が十分に狙える試験ですので頑張っていきましょう！