こんにちは、すのーです!
今日から実習が始まるのですが、コロナの感染者数がとんでもないので、ほとんどがリモートになっています。
残念です。
では内容に入っていきます。
- 第4回 お金の増やし方 正しいお金のため方を知ろう
- 第5回 毎月の携帯・スマホ代を安くする方法
- 第6-1回 医療保険は必要か?
- 第6-2回医療保険は必要か?追加解説前編
- 第6-3回 医療保険は必要か?追加解説後編
- 第7回 本当に必要な生命保険はこれだけ
- 第7-2回 ペット保険が不要な理由
- 第8回 火災保険を安くする方法 賃貸物件
- 第9回 火災保険を安くする方法 持ち家
- 第10-1回 自動車保険を安くする方法 その1
- 第10-2回 自動車保険を安くする方法 その2
- 第11回保険のまとめ
第4回 お金の増やし方 正しいお金のため方を知ろう
支出を減らすことは自分の判断でできるので直ぐにできます。
お金を貯めようと思うとほとんどの人が節約をしようと思うのではないでしょうか。
そのときに、節約の仕方を間違えてしまうのです。
節約のポイントは、大きなところから抑えることです。
あなたの支出で大きなところってなんですか?
多くの人が、家、保険、車と答えるのではないでしょうか。
気持ちが寂しくなる節約の仕方は続かないからダメだそうです。
第5回 毎月の携帯・スマホ代を安くする方法
節約するには大きく毎月出ていく固定費に敏感になる必要があります。
携帯はとっつきやすいので、ここから抑えていきます。
Docomo,AU、Softbankを使っている人は、格安SIMに変えることで携帯代を抑えることができます。
大手三キャリアを使っていると、1台あたり月額6000~1万円かかるそうです。
しかし、格安SIMに変えると1台あたり2000円~5000円になるそうです。
支出を抑えるほうが、稼ぐより簡単ですね。
短期違約金がかかったりするじゃないかって思うかもしれません。
しかし、短期違約金は格安SIMの安くなった分ですぐもとが取れるそうです。
携帯代金は端末本体代金と通話料とデータ通信量が合わさったのです。
格安SIMも変わりません。
端末本体の代金を分割で払っている人はまだ代金が残っているかもしれません。
でも、学長はすぐに変えるべきだとおっしゃっています。
乗り換えのとき不親切だったりしますが、負けないでくださいとおっしゃっていました。
格安SIMのデメリットは
・通話料が定額でない
・人混みで通信が遅くなる場合がある
・携帯メールが使えない
・LINEのID検索が使えない
事が挙げられます。
学長の解決策としては、
・通話
→LINE通話を使う、かけ放題無料オプションを使う
・メール
→Gmailなどを使う
・通信
→通信速度が比較的遅くならない格安SIMを使う
・ID検索
→他の検索機能でカバー
学長おすすめキャリアはDMMモバイル、楽天モバイル、Mineo、Nuroモバイル、IIJモバイルだそうです。
第6-1回 医療保険は必要か?
保険はなくしても生活に支障ないし、無駄が多いので、節約の対象になるそうです。
保険の種類は、
・生命保険ー学資保険
・損害保険ー車、バイク、火災、地震保険
ざっくりこれだけ覚えていればOKだそうです。
学長いわく、医療保険は不要だそうです。
いざというときにいくら必要か考えてみましょう。
高額療養費制度という制度があります。
国民健康保険、社会保険に加入していれば、月額の治療費の最大値が決まっているそうです。
高額な医療費を支払ったとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会
ざっくり月額10万見ておけばOKなのだそうです。
保険に入っていたら病気が治るわけではありません。
治療費が出るのです。
だったらお金をためておいたほうがいいと言うのが、学長の考えです。
先進医療を受けられると言っても、治るわけではないし、効果が高ければ保険の対象になるんじゃないかって学長はおっしゃっていました。
そもそも病気になりにくくするのが大事だそうです。
感情と数字は分けて考えるべきなのだそうです。
第6-2回医療保険は必要か?追加解説前編
学長いわく、私達は既に世界最強の保険に入っていて、民間の医療保険は使い勝手が悪いものも多いので、民間の医療保険は不要なのだそうです。
掛け捨ての保険は不幸の宝くじで、積立の保険はボッタクリ投資信託なのだそうです。
ここで一旦保険の目的を考えてみましょう。
いざというときにお金に困らないために保険に入るのですよね。
学長は、お金を増やすなら投資でいいという考えです。
積立の保険は全て不要なのだそうです。
掛け捨ては、家庭持ちには意味があるそうです。
対人対物の自動車保険や火災保険には入ったほうがいいそうです。
入院中稼ぎがなくなるということに関しては、傷病手当金や休業補償給付が最大一年半出るそうです。
給料の3分の2くらいでます。
第6-3回 医療保険は必要か?追加解説後編
保険の節税はメリットがかなり薄いそうです。
経費になるのは半分だし、税金の繰延にしかならないからだそうです。
保険に入るからお金が貯まらないのだそうです。
第7回 本当に必要な生命保険はこれだけ
前述したように、積立保険は全部不要だそうです。
異常に手数料の高い投資商品だからだそうです。
積立保険の利回りは平均0.7%だそうです。
低いなって思います。
貯蓄をしたいならいつでも引き出せる貯金でよく、保険のリスクの1つは引き出せないことだと学長はおっしゃっていました。
住宅ローンが残っていると思う人もいるかも知れません。
住宅ローンの名義人が死亡した場合団信で残ったローンは免除になるそうです。
家族にお金を残すには掛け捨ての生命保険で十分だそうです。
保険と投資をごっちゃにしないのが大事らしいです。
海外には良い保険もありますが、国が海外の保険を規制しているそうです。
保険会社が国債を買っているからです。
第7-2回 ペット保険が不要な理由
ペット保険は全て不要なのだそうです。
保険適用外の病気が多すぎるそうです。
また、3割は自己負担になるそうです。
第8回 火災保険を安くする方法 賃貸物件
火災保険は必要なのだそうです。
掛け金と補償のバランスが合っているからだそうです。
ただ、仲介業者に高い保険に入れられている可能性が高いので、見直しは必要だそうです。
賃貸業者は保険会社からマージンをもらっているそうです。
お部屋を借りるときの保険とか、住まいる共済がいいそうです。
ただ、自分で調べることもしましょう。
第9回 火災保険を安くする方法 持ち家
これも必要です。
そして見直しも必要です。
銀行や住宅会社に進められている場合それらはマージンをもらっているので要注意だそうです。
いつでも解約OKでだいたい返金されるそうです。
相場をまず知るために一括見積りやオンライン見積もりなどを活用するのがいいそうです。
第10-1回 自動車保険を安くする方法 その1
自賠責保険は強制保険です。
補償内容は死亡時3000万円、傷害による損害120万円です。
任意保険は対人・対物、車両保険があります。
死亡時3000万だとカバーしきれないので入っていたほうがいいそうです。
車両保険は自分の車が壊れたとき、修理代が保険から出ます。
保険には等級があり初めて契約すると、6等級から、無事故の方は、翌年度1等級アップするそうです。
一度事故にあった方は3等級ダウンするそうです。
対人対物は無制限で必要らしいです。
車両保険は不要だそうです。
ポイントは3点です。
・保険会社を見直す
代理店型、対人販売は高いそうです。
・契約条件を見直す
・車両保険は不要
事故時保険を使うと等級が下がり、保険代も上がるそうです。
軽い事故の場合、上がった保険料の大体が修理費以上だそうです。
全損事故の場合、新車の価格の保険は出ないそうです。
車両保険は修理代が払えない人のものですが、そもそもそこまで無理をして車を買ってはいけないそうです。
保険は本来破産してしまうリスクを避けるために入るものであり、浪費と保険、投資と保険はすべて別物で一緒にしてはいけないと学長はおっしゃっていました。
第10-2回 自動車保険を安くする方法 その2
ではどの保険に入ればいいのでしょうか。
学長いわく
・ソニー損保
・セゾンおとなの自動車保険
・セコム損保
・三井ダイレクト
がいいそうです。
年齢条件は友人知人は適用外だそうです。
弁護士特約、対物超過修理費用の補償、ファミリーバイク特約(原付き所有者の場合)がつけておいたほうがいいそうです。
第11回保険のまとめ
両学長は本も出版されています!
とても売れているそうです。
- 価格: 1540 円
- 楽天で詳細を見る
今回のブログは以上となります!