簿記初級の内容について5クレジット払い、仕入諸掛り、売上諸掛り~医学部生が知識0から簿記を勉強してみた~

どうも、すのーです!

今回は簿記の続きを書いていきたいと思います。

では早速内容に入っていきましょう。

クレジット払いで商品を売り上げた時

商品を売り上げ、代金の支払いがクレジットカードで行われたときは後で代金を受け取る権利が発生します。この権利をクレジット売掛金(資産)と言います。

皆さん掛け取引の仕訳は覚えているでしょうか?

覚えていない方は前の記事を参照してみてください。

簿記初級の内容について4掛け取引について~医学部生が知識0から簿記を勉強してみた~ - 都内医学部生の日々の勉強記録(とな日々)

クレジットカードによって行われる掛け取引はクレジット売掛金で処理します。なお、信託会社に支払う手数料は支払手数料(費用)で処理します。

(クレジット売掛金)298(売上)300

(支払手数料)     2
という風に仕訳します。

~代金が入金されたときの仕訳~

後日、信託会社から商品代金が入金されたときには、クレジット売掛金(資産)を減少させます。
(現金など)298(クレジット売掛金)298

商品の返品があったときの仕訳

いったん仕入れた商品を仕入先に返品することを仕入戻しと言います。

このときは、返品分の商品の仕入れがなかったことになるため、返品分の仕入れを取り消します

仕入れた時の仕訳

仕入)200(買掛金)200
返品したときの仕訳

(買掛金)200(仕入)200
また、いったん売り上げた商品が返品されることを売上戻りといいます。

このときは、返品分の売上げがなかったことになるため、返品分の売上を取り消します

売り上げた時の仕訳

売掛金)200(売上)200
返品されたときの仕訳
(売上)200(売掛金)200

仕入諸掛り(当店負担)の仕訳

商品を仕入れるときにかかった、運送費などの費用を仕入諸掛りといいます。

これは商品の仕入れ原価に含めて仕訳します。

例えば200円のものを掛けで仕入れるのに10円の引き取り運賃がかかったとします。引き取り運賃は現金で支払ったとします。

このときの仕訳は以下のようになります

仕入)210(買掛金)200
       (現金)  10

売上諸掛り(当店負担)の仕訳

商品を発送する際にかかった運賃などの費用を売上諸掛りといい、売上諸掛りを当店が負担したときは、発送費(費用)として処理します。
たとえば商品を250円の掛けで売り上げた時に発送運賃10円がかかり、それを現金で支払ったとします。

このときの仕訳は以下のようになります。

売掛金)250(売上)250
(発送費)10 (現金) 10
今回のブログは以上となります。参考書籍は以下です。テキストと問題集が一冊になっているので一冊で勉強を完結させられます。